Document Retriever Navigation System(D-Navi)は、ネットワーク環境を利用して、
WEBブラウザ上で様々なフロー図文書を作成、閲覧、管理できるシステムです。
ブラウザ上のエディタを利用して、事務手続きやお客様への対応手順など、
ビジネスにおける様々な業務フローを正確かつ簡単に作成・管理することができます。
WEBブラウザ上で様々なフロー図文書を作成、閲覧、管理できるシステムです。
ブラウザ上のエディタを利用して、事務手続きやお客様への対応手順など、
ビジネスにおける様々な業務フローを正確かつ簡単に作成・管理することができます。
- 1.業務プロセスの標準化が徹底できない
- 時代とともに商品の種類が増加、多様化、法の改正により、会社のルール、処理方法、標準的な手順も複雑かつ厳しくなっています。経営(管理)者側は、社員が正しいプロセスや会社の規定どおりの作業を実行しているかを常に気にしている。
- 2.教育の仕組みが確立されていない
- これまで培ってきた会社の中の技術、ノウハウ、巧みの技を会社の財産として守り、次の世代に伝承していきたい。(会社存続のために、世代のGAPを埋め、技術を伝承していく仕組みを考える必要がある)
- 3.情報のメンテナンスが大変
- 業務遂行の為に、様々な媒体により、作成、管理してきた重要なマニュアル、手順書などは、業務優先することにより、更新できていないことも発生する。常に最新版のドキュメントの共有化が図れていることを望んでいる。
- 1.わかりにくい
- マニュアルや手順書は、文字中心の情報が多く、理解する為に多大な時間を要する。また、専門用語も多く、別の媒体で情報を参照しながら理解する為、非常に面倒である。
- 2.すぐに見つからない
- 同じようなマニュアルや手順書が多く、最新版がわからない。情報整備、共有化もできていない。また、個人の机の中や個人PCの中には、更新されず、古いままの情報が残っていることもあり、間違った手順で作業することも発生。その事によりコンプライアンスに違反していることに気付かないこともある。
- 3.教えてもらう人がいない
- 書類に頼らず、上司や先輩が手取り足取り教育してくれる時代ではない。また、重要なことを聞きたくても相手がいないこともある。知っている人を探す為にも時間がかかってしまう。
- 技術を持ったベテランの方々が会社を去り、会社の中に蓄積されてきた匠の技が伝承されず埋もれてしまう時代になってきました。その技術を次の世代へ伝承する為に階層型にドキュメントに残し継承して行く事で会社の財産を守っていくことができます。
- 事務作業においても会社のルールに沿った業務フローが存在しその手順に沿って業務を遂行していく必要があります。その業務フローには処理に必要な文書が存在しています。その業務の流れを知り必要となる書類を同時に閲覧、メンテナンスできる仕組みは業務手順の共有に有効に活用できます。
- 物作りにおける製造部門の作業手順や品質保証部門のQC工程図などは、各工程ごとに階層別の詳細な作業や手順を作業員へ示す必要があります。また、これらの書類は、顧客ごと、製品ごとに数多くのドキュメントを作成し、管理・メンテする必要があります。物づくりにおいても、有効に活用可能です。
- 複雑なシステムでは操作手順を覚えることに、時間も手間もかかります。そのシステムのフローに沿って必要な文書や関連語句、実作業が連動していることで、システムを簡単に理解でき、効率化を図ることもできます。また、システム展開時のユーザー教育マニュアルやメンテマニュアルにも活用することができます。