現場の熟練者がもつ情報を見える化し、確かな技術を継承する「業務ナビゲーションシステム」

匠の技、技術伝承ソリューション

技術継承における課題

技術・技能の継承ができないことで発生する問題は、現場に「知的熟練者」が不在となることにありました。

  1. 問題をこなす技能……問題の原因推理力、不良の直し、不良品の検出という技能
  2. 変化をこなす技能……生産方法の変化、生産量の変化、製品構成の変化に対応する技能

「技術力の低下」「品質トラブル発生」「技術継承問題」などの問題が、団塊世代の引退により発生する中、技能継承問題と企業の雇用戦略や人材育成、熟練技術を伝える教育の徹底などが、企業の大きな課題となっています。

  • 不良品が発生する可能性が高くなる(歩留まりが悪くなる)
  • トラブル対処時間、トラブル対応時間の増加(工数増)
  • 同様なミスを繰り返し発生(歯止めが利かない)

ソリューションのご提案

現場に存在する手順を記載した各種ドキュメント(ワード・エクセル・紙)をPDFにしてシステムに登録。その際、業務フローを階層構造で構築でき、概要から詳細、詳細から各工程とツリー構造のように業務手順書などを紐付けをしてリンクさせて登録できます(現場写真や動画などもリンクの対象)。作業(技術)者は、先人が苦心して作成してきたドキュメントを業務フローに沿って、見本として閲覧でき、注意点やインシデント報告なども同時に確認しながら、間違いなく業務(作業)を進めていくことができます。また、リンクされたフローやドキュメントの差替えを容易にします。

  • 業務品質の向上、業務プロセス標準化
  • 工数削減による生産性向上
  • 業務情報の一元管理
 匠の技、技術伝承ソリューション

想定効果

  • 品質事故の未然防止
  • 手戻り削減による原価低減
  • 業務の見える化
  • 教育(訓練)期間の短縮
  • 業務手順の変更に伴う、ドキュメントのメンテナンスが容易

このような企業様におすすめです

  • 化学、石油を含むプラント会社
  • エンジニアリング会社
  • モノづくり全般
  • ノウハウを見える化し、管理したい

導入事例

製造業 B社様

導入前の課題

熟練者不在によるトラブル対処時間の増加、手戻りコスト・品質ロスの発生は、次世代へのノウハウ伝授がうまくいっていないことが一因としてありました。 また、知りたい情報があっても検索する手段がなかったり、調べた情報が最新の情報ではなかったこともあり、技術・技能を含めた会社の知的財産の管理に苦労していました。

導入後の効果

業務フローの階層構造化、業務手順書などを紐付けしてリンクさせることで、文字情報だけでなく画像や動画などで業務フローや作業手順を確認することができます。
口伝えでうまく伝わらない事によって発生する品質事故を未然に防ぐだけでなく、過去の経験や人の頭の中にあるノウハウを「見える化」することで、様々なロスコストを削減できるようになりました。

お問い合わせ

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