DM作成における課題
多数の販売チャネルを持つ企業では、販売活動の１つとしてDM制作を支援することがあります。
しかし、チャネルの情報（住所、電話番号等）や、地域ごと、販売店ごとに異なる製品・サービスの価格などを、すべて本部で入力して販売店に確認を求めることは、大変な手間と時間のかかる業務となります。
- 本部で全て制作するのではなく、販売チャネルにも任せたい
- 販売チャネルと本部との間の確認業務の負荷を軽減したい
ソリューションのご提案
あらかじめ、Webサイト上で、本部が販売チャネルに確認・修正できる項目のみを指定したテンプレートを用意しておき、販売チャネルはその指定された部分のみを編集することで、その販売店だけに特化したDMが作成できます。後は同じサイトから印刷発注を行うことで、お客様に届けられるようにします。また、発送リストを事前に登録することにより、モレなくスムーズにDM発送することができます。
- 販売チャネルで必要な項目を入力すれば、その販売店だけのDMが作成できます
- 作成してそのまま印刷発注ができます
- 宛先リストも添付すれば印刷会社で発送作業まで依頼することもできます
想定効果
- 本部のDM制作業務の負荷軽減
- 印刷物の集約により、印刷料金・郵送コストの削減
- DM制作期間の短縮
- 販売チャネル独自のキャンペーンの実施
このような企業様におすすめです
- DM、チラシなどで販売チャネルの販促活動を支援したい
- 販売チャネルごとに変更すべきところは、本部で制作するのではなく、チャネルに任せて人的コストを削減したい
導入事例
石油元売会社 A社様
導入前の課題
車検キャンペーン時に、本部が全国のSSに対して車検に関する費用やサービスを確認し、原稿を作成していたので、作成に時間がかかり、年に１回しかキャンペーンができなかった。
導入後の効果
SSが今まで本部に伝えていた情報を、画面上に入力するだけでDM原稿ができるので、本部の作成負荷が軽減された。
しかも、今まで１回しか実施できなかったキャンペーンの数も増やすことができ、SS独自のキャンペーンもできるようになった。
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